平成１８年度大学院ＧＰ「中間成果発表会・第２回ワークショップ」
プログラム
- 総合司会：邱 春紅（群馬大学大学院医学系研究科器官機能学）
- 14:00-14:05
Opening Remarks 後藤 文夫（群馬大学大学院医学系研究科長）
- 14:05-14:50
Session1 座長：村松 一洋（群馬大学大学院医学系研究科小児生体防御学）
痛みの内的体験?痛み刺激を与えなくとも、脳は「痛み」を感じる
荻野 祐一（群馬大学大学院医学系研究科 麻酔神経科学）
多発性硬化症発症に関わる神経免疫シグナルの解析
金子 由夏（群馬大学大学院医学系研究科 脳神経内科学）
ミニブタラクナ梗塞モデルの開発とその応用
〜選択的脳白質障害の病態解明と神経軸索再生の試み〜
田中 志岳（群馬大学大学院医学系研究科 脳脊髄病態外科学）
- 14:55-15:40
Session2 座長：大野 哲郎（群馬大学大学院医学系研究科病態総合外科学）
前立腺癌増殖における脂質代謝の影響：レムナントリポプロテインによる前立腺癌増殖のメカニズムの解明と前立腺癌における脂質関連遺伝子群の同定
関根 芳岳（群馬大学大学院医学系研究科 泌尿器病態学）
卵巣におけるMevalonate kinaseの発現とそれによる LH 受容体の発現調節の検討
池田 禎智（群馬大学大学院医学系研究科 生殖再生分化学）
Gastrointestinal stromal tumor (GIST) の真の発生頻度とその顕生化および悪性化に関与する遺伝子異常の検索
斎藤 加奈（群馬大学大学院医学系研究科 病態総合外科学）
- 15:45-16:30
Session3 座長：池田 禎智（群馬大学大学院医学系研究科生殖再生分化学）
関節リウマチ滑膜細胞におけるリン脂質合成の制御機構について
岡邨 興一（群馬大学大学院医学系研究科 機能運動外科学）
腸管内グルタミン投与の術後消化管運動に及ぼす効果の検討
大野 哲郎（群馬大学大学院医学系研究科 病態総合外科学）
急性期川崎病患者における新しい治療法の開発
小林 徹（群馬大学大学院医学系研究科 小児生体防御学）
- 16:45-17:35
招待講演１ 座長：関根 芳岳（群馬大学大学院医学系研究科泌尿器病態学）
前立腺癌の家族内集積性からみた臨床と基礎の架け橋
鈴木 和浩（群馬大学大学院医学系研究科 泌尿器病態学 教授）
- 17:35-18:25
招待講演２ 座長：吉野 聡（群馬大学大学院医学系研究科病態制御内科学）
血管・代謝障害の共通分子機構とトランスレーショナルリサーチ
永井 良三（東京大学大学院医学系研究科内科学専攻・循環器内科学 教授）
- 18:25
Closing Remarks 柳川 右千夫（群馬大学大学院医学系研究科遺伝子発達行動学）
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